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2014年8月 Archive

8月30日(土)のEnsemble BarBier コンサートにつきまして。

みなさまこんばんは(こんにちは、おはようございます)。

先日告知いたしました8月30日(土)に開催のEnsemble BarBier Concert Vol.2ですが、おかげさまで本日をもちまして全席完売となりました。ご購入、ご予約下さいました方々、ありがとうございました。メンバー全員喜んでおります。

つきましては、追加のご予約の受付及び当日券の発券は、今後のご予約のキャンセルが生じた場合のみとなります。ご予約を迷われていた方、当日券でとお考えだった方、申し訳ありませんがご容赦ください。

キャンセル発生時には、またこちらでお知らせさせていただきます。

Ensemble BarBier
人見 剛・宇野 晶太・田丸 恵・北原 多美子

8/28 追記
現在のところ、キャンセルは発生しておりません。

演奏会のご案内...など...

みなさま、とってもご無沙汰致しております。お元気でお過ごしでしょうか?

今年の夏は梅雨もちょっと長めでジメジメが続き嫌でしたが、本格的な夏になってからの毎日、本当に厳しい暑さが続いてますね。熱中症にならないようくれぐれもお気をつけくださいね。

さて、もはや 「半年記」で、演奏会のご案内くらいしか記事にしていない筆不精になってしまいまして申し訳ありません。が、やっぱり演奏会のご案内です。

昨年8月の演奏会で大変ご好評をいただきました「Ensemble BarBier Concert」を今年も8月30日(土)に昨年と同じ場所で開催いたします。

今年の目玉は、邦人作品特集です。前半のプログラムを4人の日本人作曲家の作品で組んでみました。中でも、上萬雅洋氏(鳥取在住)作曲の「 山と森と川と水と・・・」の初演は必聴。これは、一昨年僕が鳥取市交響楽団さんの演奏会にソリストとしてお招きいただいたご縁から、団長を務めていらっしゃる上萬さんとお知り合いになり、今回の作品が生まれ、初演をさせていただくことになりました。なんとこの曲はエス・クラリネットの4重奏!どんなサウンドになるかは...聴いてのお楽しみです。素敵な作品と出会えてとても嬉しく光栄に思っています。後半にもとても意欲的かつバラエティに富んだ作品を並べました。みなさまのお越しを心よりお待ちしております。


Ensemble BarBier Concert Vol. 2

ebb2014.jpeg

日時:2014年8月30日(土)18:30開演 (18:00開場)
チケット:2500円(全席自由)
場所:東京建物八重洲ホール
   東京都中央区八重洲1-9-8 ヤエスメッグビルB1-B2
   (JR線「東京」駅、八重洲中央口より徒歩2分、
東京メトロ銀座線・東西線「日本橋」駅より徒歩5分)

大きな地図で見る

 ~プログラム~

田丸和弥:小組曲
坂井貴祐:メトロポリス
江原大介:朱のインパルス
上萬雅洋:山と森と川と水と・・・(初演)
L. セイヤース:3つのクレズマー・メロディ
M. カルル:プレリュードとダンス
P. M. デュボワ:クラリネット四重奏曲
K. ウィルソン:パガニーニの主題による変奏曲
Y. デポルト:フランス組曲


出演:Ensemble BarBier(アンサンブル・バービーア)
 人見 剛 (クラリネット/エスクラリネット)
 宇野 晶太 (クラリネット/エスクラリネット)
 田丸 恵 (クラリネット/エスクラリネット)
 北原 多美子 (クラリネット/バスクラリネット/エスクラリネット)

チケットご希望の方は人見まで直接お電話、メール等や、このブログへのコメント欄からご連絡ください。 contact@klarinettist.com でも受け付けております。

昨年の事を考えますと、お早めご予約をオススメしま〜す!
どうぞよろしくお願いします!

さて、特に日本人にとってはずいぶん前のお話のようになってしまっていることかと想像しますが、この夏はサッカーのワールドカップがありましたね。そしてそして!悲願であった、ドイツがワールドカップ制覇を成し遂げました!嬉しい!!!

思えば僕がドイツに行き、しばらくしてやっとサッカーが面白いとわかってきた頃は、ドイツのサッカーはどん底の時代でした。その頃を思うと、この間のワールドカップでのドイツ代表の試合っぷりは見違えるように強かった。深夜や早朝でしたが、ドイツの試合は全部リアルタイムで見ました。家で見てても楽しかったけど、やっぱりDUSのAltstadtあたりで見たかったな〜。

そして今回は、僕が大好きな選手、クローゼがついに歴代得点記録を塗り替えて一位になりました。これも嬉しいこと。きっといつかまたその記録を抜く選手が出てくるでしょうが、歴史に名を刻んだことは確か。素晴らしい。

7年前の帰国直前に、当時クローゼが所属していたBremenの試合観戦後に、スタジアムからの出待ちをしてサインをしてもらった時の写真。いい人でした。
Kloseにサインをもらう僕

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